転職虎の巻

第一話 今の仕事続ける?【科学的な適職】コロナ時代の職業の選び方

今回は職業選びの話題です。

全力副業リーマンゴタ

本当に今の仕事をずっと続けていった方がいいのかな?

全力副業リーマンゴタ

今の業界落ち目だから違う職種に転職した方がいいのかな?

皆さん、頭の中は常にこんな悩みがありますよね。
今回の記事ではそんな皆さんに 科学的に適した仕事を探す方法 を初心者の方にも分かりやす異様に解説していきます。

この記事での適職の定義はあなたの幸福度が最大化されている仕事なのかということです。

全力副業リーマンゴタ

爆発的に稼いでますけど、もう疲れて死にそうです。

全力副業リーマンゴタ

すごくやりがいがあって楽しい仕事だけど、3ヶ月間給料が未払いです。

このような状況に置かれている人は幸福度が低いですよね。

全力副業リーマンゴタ

10年間同じ社に勤めてきたけどなんか違う気がするんだよなぁー。。

っていう方、多いと思うんですよ。
というかサラリーマン全員がそうなんじゃないかと思います。

全力副業リーマンゴタも15年間大手の不動産屋でサラリーマンをやって、
転職活動をして、今は投資や副業をしながらビルの管理会社に勤務しております。

皆さんが今転職するということを考えていなかったとしても現在勤務している会社が適職かどうかを判断することが重要です。

適職かそうでないかの判断ってすごく難しいですよね。
判断が難しい理由は職業選択の自由を歴史的にみるとヨーロッパであっても19世紀から職業を選べるようになったからです。

そうです。 職業が自由に選べるようになったのは最近なんです。 

奴隷制・封建制・宗教などの要因により現代のように職業の選択肢がなかったのです。

例えば
農家に生まれたら、将来は農業
商業を営んでる家に生まれたら、将来は商人
ということが当たり前の時代だったので現代よりも自由に職業が選べませんでした。

職業選びで悩めるということは過去の歴史からみれば贅沢な悩みなのかもしれません。
ただ新しい悩みによる、答えが見つからないという弊害が発生しているのも事実です。

定年退職している方に「過去に後悔していることは?」というアンケートをとった結果
「この仕事じゃなかったからかもしれない」
「この仕事は辞めた方がよかったかもしれない」
「仕事を変えた方がよかったかも」
等、仕事に対する後悔がすごく多いことが調査でわかっています。

実際に適職だったかどうかは定年を迎えても、遺恨を残す人生の大きな問題なのです。
さらに現代においては、適職の重要性はさらに増しております。

適職が重要な理由は3つ

①終身雇用の崩壊

経済的に見ても誰もがフリーランスマインドを持って、会社の中で起業(独立)をするとか、最初から起業するとか、転職するとか、副業するとか複数の考え方があります。

②人生100年時代

学業を終えて、就職して、引退する。この3ステップで考えられてきましたが既にこのステップは崩壊しております。
定年を迎えて引退したとしても人生はさらに長く続いていきます。
企業が定めた年齢になって引退したとしても

副業戦力リーマンゴタ

あれ?まだ働いて稼がなくちゃいけないかも!

こういう状況に陥った時に、その年齢に応じた複数の仕事を経験するということが絶対必要になってきます。

 つまり適職を探すということは、これから就職する人にとっても、既に働いている人にとってもものすごく重要な問題なのです。 

③ロールモデルのない時代に突入

今日も明日も明後日も同じ人ずっと同じ人が国を統治しているわけではありません。
徳川幕府は遠い過去の話しです。
今までは親や先輩や上司を見て背中を追いかけていればみんな同じような生活が送れたかもしれません。

先人の真似をすれば安定した生活ができる時代は既に終わりました。

 現代は昔と比べて変化のスピードが早くなってきています。 
全員がスマホを持ってスマホの中で動画を観ることができる。
通信もコミュニティもエンターテイメントも全てがスマートフォンで閲覧できる。

 現代は昔と比べて変化のスピードが早くなってきています。 

そして、今はまさに 「コロナの時代」 ですよね。

「アフターコロナなのか?」「ウィズコロナなのか?」

アフターコロナとは
アフターコロナはコロナが終息した後の経済とか生き方を考えようという発想です。今、自粛をして経済に大打撃を受けている業界やお店がコロナ終息後にどのように生き残っていくか?という議論です。

ウィズコロナとは
コロナは短期間では終わらないかもしれない。
もしかしたら5年、6年と新種株が発見され続けるかもしれない。
だとしたらこの状況下の中で、人類側が適合していかなければならない。

今は「緊急事態」と言われているがこの緊急事態が通常状態にってしまう社会になるのであればどのように生き抜いていくかを考える必要があります。

という議論です。


「アフターコロナ」にしても「ウィズコロナ」にしても、もはやロールモデルがありません。
 つまり、教科書となる先輩や親がいない時代に突入したということです。 
そんな中で、複数の仕事を選ばないといけないんです。
先駆者がいない中で自分の思いつきや気分で仕事を選んでいくことは大変なプレッシャーですよね。

 今回からの記事では科学的な適職の選び方を紹介していきます。 

続きはまた次の記事で紹介します。

それでは皆さん、これからも資産を爆発的に増やしていきましょう!!

ではまたっ!

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不動産業界に15年いた全力副業リーマンゴタが日々の生活に役立つアイテムの紹介や資産運用の実績、副業経験、及び健康管理について配信していきます。